至極のターンテーブルシステム“GINGA”
妥協を排し必然から生まれた機能美。
凛とした空間に美しく躍動的な音を実現します。
主な特徴
- 5つの素材を効果的に用いたマルチエレメントベース&重量級プラッター
- 結び目の無い糸により低振動で滑らかな回転
- 超高精度に仕上げたφ25極太軸受けと大型スピンドルローター
- 特殊オイル封入により長期安定動作
- 音質にこだわった大型4極シンクロナスモーターユニット
- 進相コンデンサを使わない、2chの発振回路を用いた低歪駆動電源
- スペーサリングとスタビライザを使用することによりディスクの反りを補正
- 英国SME社に特別発注した、銀線アームワイヤーを使用したトーンアーム(Kondo-312)
GINGAの設計指針
デジタルソースが主流である現在にあっても、貴重な録音が数多く残されているアナログディスクには、いままで以上に高品位な再生装置が必要と考え開発をスタート、GINGAは下記の点に留意し設計されています。
- ダイレクトな音と安定した音像を得るため重量級リジッドタイプとする
- 重量級でありながらも“音の躍動感”を損なわないようにする
- プラッターには滑らかな回転とある程度制動が必要
(制動力とモータートルクのバランスが取れている回転状態が理想) - 素直な音質を得るためシンクロナスモーターと糸ドライブ方式を採用
- モーターを理想的な電源で駆動し、速度調整も可能にする
マルチエレメントベース、重量級プラッター
ベース部は試聴を幾度も重ねた結果、アルミ、ステンレス、真鍮、クロム銅、アクリルの5つの素材を効果的に用いました。
プラッター部は、内部形状をテーパー状にし、底面外周部にステンレス製チューニングネジを配し「釣鐘振動」を抑えました。また、メイン素材のアルミに加え、ステンレス部材とガラス製マットによりプラッター固有音を排除しました。
極太軸受け、ハイポイント支持
GINGAには非常に贅沢な軸受けを搭載しています。
Φ25の極太センターポールの上に8mmの超硬ボールベアリング、さらに焼入れ鋼を内臓の大型スピンドルローターを乗せることにより軸受けを構成。また、支点を高くすることにより、プラッターの動作をより安定させました。
センターポールとスピンドルローターは、1組ずつの合わせ加工により超高精度に仕上げてあります。
ボールベアリングと焼入れ鋼の接点部分は、テストを重ねた特殊オイルで満たされており、オイル漏れもなく長年にわたり安定した動作を可能にしました。
シンクロナスモーターユニット
音質にこだわり大型4極シンクロナスモーターを採用。
金属削りだしのハウジング、及びハウジング内外の2重フローティング構造により低ノイズ、低振動を実現しました。
モーター電源回路も理想を追求しました。
CR発振回路によりSIN波とCOS波を生成し、高出力2チャンネルアンプで増幅後に、それぞれトランスにて昇圧して非常に低歪な電源を生成しています。
したがって進相コンデンサは不要となりました。
また、モーターの主コイルと副コイルの電圧コントロールが独立で可能となり、振動が最小となる様にモーター駆動電圧の最適化も実現しました。
テンションプーリーを搭載し、長期間安定して適切な糸テンションを掛けることが可能になりました。
シームレスコットンワイヤー、スペーサリング
糸ドライブ機では従来からあった「糸の結び目」の問題を解消するため、結び目のない糸の輪を新たに開発しました。
スペーサリングとスタビライザを使用することによりディスクの反りを補正することが出来ます。(重量級ディスクや反りがひどいディスクは補正が難しい場合があります。)
トーンアーム
英国SME社に特別発注。SME-312をベースにアームワイヤーの銀線化(当社製品のAN-AIを使用)、及びねじ素材の変更を行ったトーンアーム(Kondo-312)を搭載しています。
スペック
| 種別 | 糸ドライブ方式ターンテーブルシステム |
|---|---|
| モーター | 4極シンクロナスモーター |
| 搭載アーム | Kondo-312(カートリッジは付属しません) |
| 外形寸法(突起部含まず) | ターンテーブルユニット 460mm(W) 210mm(H) 395mm(D), モーターユニット 210mm(W) 150mm(H) 365mm(D) |
| 重量 | ターンテーブルユニット 46kg(ベース 28kg + プラッタ 18kg), モーターユニット 16kg |
| 消費電力 | 36W |
※GINGAの性能を100%お楽しみいただくため、専用ストーンベースをオプションで用意しております。
外形寸法:600mm(W) 400mm(D) 90mm(H) 重量:62kg







